64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/01(木) 22:51:56.63 ID:dR/pM4MTO
目の前の少女に抱く感情は、私のX染色に刻まれた母性のそれでは決してなかった。
世間一般でいう"歪んだ愛情"というやつだ。この人と、どうにかなってしまいたい。しかし、社会は否応なしに彼女を私から遠ざける。
最悪だ。諸々含めて全てが最悪だ。

最終章「年がら年中めり込みクリスマス!」

( ^ω^)「マ゙。」

('A`)「へぇ…。お前にも悩みなんてあるんだな。」
("A")「そして私は鏡の世界からやってきた→('A`)」

( ^ω^)「マ゙。」

("A")「そういうことなら本物の('A`)なんかより偽物の私に任せなさい!」
{´…ω…`}「そんなことよりおととし食べた晩御飯のメニューが思い出せん!」

( 『ω『)つ[完膚無きまでに脳を鍛える超人DSトレーニング]

( ^ω^)「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
('A`)「(感情を込めて読む)な、内藤――――――!!!」

徳川家康「チュン…チュンチュン…」

("A")「はっ……夢か」

―完―

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