100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投下 New! 2006/09/07(木) 19:48:14.42 ID:8tM9zJIDO

（　＾ω＾）がウンコ臭くなりました


目覚ましがなっています
ブーンは起きました
（　＾ω＾）「おっはー　おっ？何かウンコ臭いお…」
ブーンは異変に気づき自分の体を調べます

（　＾ω＾）「くさっ」

なんと匂いは自分の体から発しているではありませんか

（　＾ω＾）「これは……まぁこのウンコ臭さは置いといて学校に行くお」
ブーンは学校に行く準備をし母さんに「行ってきますお」と言って家を飛び出しました
ブーンが家を出掛けた直後↓
J('ω`)し「くさっ」


⊂ニニニ（　＾ω＾）ニニ⊃「ブーン！」
ブーンがブーンをしていると目の前にブーンの親友のドクオが前を歩いていました
（　＾ω＾）「お、ドクオおいすー」
ブーンは話しかけます
('A`)「お、ブーンおはよくさっ」
（　＾ω＾）「おっおっおっ　やっぱり臭うかお？」
ブーンはドクオに訪ねます

101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/09/07(木) 19:49:43.02 ID:8tM9zJIDO

('A`)「バッチリ過ぎる程臭うぜｗｗうんこくせぇｗｗ一体どうしたんだよｗｗ」
（　＾ω＾）「分かんないお　起きたら既にうんこくさかったんだお」
('A`)「不思議だな…くせぇ」
（　＾ω＾）「早く学校行くお」
('A`)「だな」
ドクオとブーンは早走りで学校へと向かいます

⊂ニニニ(　'A`)ニニ⊃ブーン
⊂ニニニ（　＾ω＾）ニニ⊃ブーン



ブーンとドクオは学校につきました
そして教室へと入ります

（　＾ω＾）「みんなおいすー」
ξﾟ�听)ξ「あ、ブーンおはくせぇｗｗ」
(´・ω・｀)「うんこ…うんこくさいｗブーン、バッキュームカーの中にでも落ちたのか？」
（　＾ω＾）「違うお　朝起きたら既にうんこくさかったんだお」
(´・ω・｀)「そ、そうなのか…」
（　＾ω＾）「おっおっおっ　とりあえず席につくお」
ブーンが席に着いた時にチャイムがなり先生が入って来ました

102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/09/07(木) 19:50:51.22 ID:8tM9zJIDO

阿部「やぁ、みんなおはよー……何か臭うな…この匂いは…」
('A`)「阿部先生、匂いはブーンからですよ」
阿部「うほっ　良いドクオ…」
('A`)「……」
阿部「ごほんごほん!ちょっとブーン前に来てくれ」
（　＾ω＾）「おっおっおっ」
阿部「くせぇｗｗ」
（　＾ω＾）「先生酷いお」
阿部「すまない、しかし人間誰だって本音を言いたい時はあるんだよ」
（　＾ω＾）「先生僕はどうしたらいいんだお」
阿部「うーん…今日は保健室で過ごして貰ってもいいかな？」
（　＾ω＾）「把握したお」


ブーンは阿部先生の言った通り保健室に行きました
（　＾ω＾）「とてつもなく暇いお」
アイギス「あぁ…頭いてぇ…」

ブーンが迷っていると保健室にアイギスが入って来ました
ブーンは挨拶をします
（　＾ω＾）「お？アイギスおいすー」
アイギス「ん？よおワキガデブ居たのkくせぇｗｗ」

103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/09/07(木) 19:52:05.20 ID:8tM9zJIDO

（　＾ω＾）「フヒヒ！すいません！」アイギス「お前今日からウンコデブって呼ぶわｗｗｗｗっか臭すぎて無理だわｗｗ出ていくｗｗじゃあなｗｗ」
アイギスはブーンに罵声を飛ばして出て行ってしまいました
（　＾ω＾）「…おっおっおっ…」

ブーンは考えます

何で僕はウンコ臭さくなったんだお？
僕は一生ウンコ臭いままなのかお？
そんなのいやだお

（　＾ω＾）「……何かあるはずだお　この匂いを消す方法が…!」
⊂ニニニ（　＾ω＾）ニニ⊃ブーン
ブーンは学校を飛び出しました

（　＾ω＾）「…学校飛び出して町に来たは良いけど何をすればいいんだお……周りの人の目線が痛いお」

???「ウンコ臭い君！！ちょっと良いかな！」
ブーンはいきなり誰かに話しをかけられます

（　＾ω＾）「おっ？誰だお？」
ブーンに話しかけた人物とは……

104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/09/07(木) 19:53:09.78 ID:8tM9zJIDO

ジョイ「僕は君のヒーローさ！君のそのウンコ臭い臭いもジョジョイのジョイやで！」

（　＾ω＾）「おっ！ジョイ君だお！早速お願いしますお」

ブーンは意外な人物の登場に驚きましたが、ジョイ君のＣＭを良く知っているブーンは歓喜の声を上げました
ジョイ「じゃぁ僕の家に移動しようか」
（　＾ω＾）「ハイだお」




そしてジョイ君の家に着きました


ジョイ「ブーン君服を脱ぐんだ」
（　＾ω＾）「うほっ」
ジョイ「性的な意味ではないからね」
（　＾ω＾）「あ、ぉｋ把握した」
ブーンは着ていた衣服を全て脱ぎ捨てます
（　＾ω＾）「脱いだお」
ジョイ「ヨッシャ！ジョジョイのジョイやで！！」

ジョイ君はブーンの体に自分の突起物を押し付け、突起物の先からヌルヌルの液体をブーンの体に塗り付けます
（　＾ω＾）「か、感じちゃう…」
ジョイ「アッー」

105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/09/07(木) 19:54:18.03 ID:8tM9zJIDO

そしてジョイ君は床に倒れてしまいました
（　＾ω＾）「！！」
（　＾ω＾）「う、ウンコ臭さい臭いが消えたお！」
ジョイ「……」
（　＾ω＾）「ジョイ君有難うだお！ジョイ君のおかげだお！」
ジョイ「……」
ブーンはジョイに感謝します
しかしジョイ君は返事をしてくれません
（　＾ω＾）「ジョイ君？」
ブーンはジョイ君を揺さぶります

ゴトッ…
（　＾ω＾）「！！？？」

（　＾ω＾）「し…死んでる…お…」
ジョイ君「……」
（　＾ω＾）「僕のせいでジョイ君が死んじゃったお…」
ブーンが悲しんでいるとどこからともなく声が聞こえてきました

(いいや！君のせいなんかじゃないよ！これは僕の使命なんだ！だから君が気負う必要なんかない！！君は幸せな人生を送るんだよ…)
そして声が途絶えました
（　＾ω＾）「ジョイ君…僕は君の事を忘れたりしないお」

106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/09/07(木) 19:55:44.72 ID:8tM9zJIDO

（　＾ω＾）「よし、学校に戻るお」

ブーンはジョイ君の家を飛び出し学校へと戻ります

（　＾ω＾）「ただいまだお」
('A`)「ちょｗｗ戻ってきやがったｗｗくせ…あれ？臭くないな」
（　＾ω＾）「ジョイ君のおかげなんだお」
('A`)「え？ジョイ君？」
（　＾ω＾）「いや、やっぱり何でもないお！」
('A`)「そうか、休み時間だしサッカーしに行こうぜ！」
（　＾ω＾）「いいお！行くお！」

（　＾ω＾）「(ジョイ君…僕幸せだお！)」



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