78 前スレ227 New! 2006/08/27(日) 00:56:41.53 ID:LwVd2z+z0
八月も下旬となれば、
酷暑の中にも、秋の気配が漂い始める
空の青さも、何とはなしに落ち着きを取り戻しつつある

ここはピークを過ぎた浜茶屋
きわどいビキニ姿の美女がひとり、物憂げに佇んでいる


川 ゚ -゚)「夏も終わりか...」
    「結局、今年もバイトばっかりだったなぁ...」

  _
( ゚∀゚)「うひょっ!!いいおっぱい!!」」

80 前スレ227 猿支援plz New! 2006/08/27(日) 00:57:13.66 ID:LwVd2z+z0
  _   ∩
( ゚∀゚)彡 「おっぱい! おっぱい!俺と付き合わないか?」
  ⊂彡
川 ゚ -゚)「...私を楽しませることが、お前に出来るとでも言うのか?」
  _
( ゚∀゚)「乳を求めて三千年と呼ばれた、
このジョルジュ長岡様を舐めるなよ!!」
川 ゚ -゚)「そこまで言うなら、付き合ってやっても良いが、
     ま、正直、期待はしていない」
  _
( ゚∀゚)「むきー!!
俺が泊まっている部屋で、ひぃひぃ言わせてやる!!」

そして二人は、海岸沿いのホテルへと消えていった。

82 前スレ227 猿支援plz New! 2006/08/27(日) 00:57:50.41 ID:LwVd2z+z0
薄暗い部屋で蠢く人影...

濡れた長い指先が
胸の頂を触れるか触れないかのギリギリを動く
かと思えば、乳輪を人差し指と中指とで挟み込み、
力強い親指が小さな果実を圧倒的な力で蹂躙している

もう一方の胸は、薄い唇で引き延ばされ、
そこで舌先が蛇のように踊り、
息を吸い込むことで、快感を増幅させる

83 前スレ227 猿支援plz New! 2006/08/27(日) 00:58:20.99 ID:LwVd2z+z0
時に強く、時に弱くと、抑揚を付けて、
歯が胸に、自らの存在を主張する

左手は潤んだ秘所を捉えて放さず。
リズミカルに快楽を紡ぎだしていく

そして、いつしか甲高い声が部屋に響き渡る

84 前スレ227 猿支援plz New! 2006/08/27(日) 00:58:54.44 ID:LwVd2z+z0
事後のアンニュイ、男女が気怠く向かい合う

川 ゚ -゚) 「...」
  _
( ゚∀゚)「...」

88 前スレ227 猿支援d New! 2006/08/27(日) 01:01:06.75 ID:LwVd2z+z0
川 ゚ -゚) 「...、あれだけ吹いて、このザマか」
  _
( ゚∀゚)「ヒイイ、言い訳の言葉もありません」

川 ゚ -゚) 「じゃ、大5枚」
  _
( ゚∀゚)「その発想は抜けてた。スマン、把握した」

川 ゚ -゚) 「つまんないからツン呼び出して、
この金で遊ぶとするか」





「川 ゚ -゚)タチだったようです」でした
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