11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/08/02(水) 22:16:04.83 ID:FjvCVzEb0
人気の無い路地裏で、二人の影が対峙していた。

ξ゚听)ξ「あんたね・・・最近ここらで出没してる強姦魔ってのは」

(´・ω・`)「ほう?俺のことを知っているとは・・・見られた奴は全て犯し、言葉も喋れなくしてきたと言うのに・・・」

ξ゚听)ξ「自信過剰ね。この写真に見覚えはない?」

鼻で嘲りながら、少女―――ツンは、一枚の写真を相手に投げた。

(´・ω・`)「む・・・これは・・・!ふふふ・・・俺としたことがな・・・ツメが甘かったな」

少女が向いている相手―――極度のショタ男・ショボンは写真を見て愉快そうに笑った。

ξ゚听)ξ「そんなに余裕ぶってていいのかしら?これまでの話を理解していれば、私が普通のか弱い女性ではないということもわかるはず」

(´・ω・`)「ふん・・・まあな、こんなところに誘って来る時点でわかっていたわ」

ξ゚听)ξ「・・・じゃあ、覚悟をしてもらいましょうか。チンコをちぎられる覚悟を」

そう言うと、ツンは拳法らしき構えをとり、右拳を真っ直ぐにショボンに向けた。

12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/08/02(水) 22:17:18.23 ID:FjvCVzEb0
(´・ω・`)「一つ忠告しておこうか。比喩ではなく俺のチンコは何人ものアナルの締め付けによって、最早鋼鉄の硬度にまで高められている」

(´・ω・`)「『鉄塊』とでも称すべきか・・・おまえの拳の方が砕け散るのは間違いない」

いつの間にかショボンは服を脱ぎ、全裸になっていた。

ξ゚听)ξ「どこまでも自分が大好きなようね・・・もう口上はいいわ」



ξ゚听)ξ「お前のペニスぶっちぎんぞごるぁ!」

(´・ω・`)「受けてやる・・・最強の鉄塊で! 」

ξ゚听)ξ「ツンツンのォォォォォオオ」

(´・ω・`)「鉄塊『剛』!!」

その時見る人が見れば見えたであろう・・・
ツンの背後に鳳凰が羽を広げているのを。

ξ#゚听)ξ「JETビンタアァァァアア!」

空気が、震えた。
可視できない風となったツンの掌底がショボンのカリに直撃し、ショボンは体ごと後方に数歩分後ずさった。

(´ ω `)「・・・・・・」

13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/08/02(水) 22:18:03.54 ID:FjvCVzEb0
が、ツンの掌はショボンのナニをもぎ、地面に放るまでには至らなかった。

ξ゚听)ξ「・・・本当に、頑丈ね」

呆れたようにつぶやくと、ツンはおもむろに口の奥に指を突っ込んだ。

ξ゚听)ξ「じゃあ・・・もっと面白いもの見せてあげるわよ」

(´ ω `)「・・・・・・」

だが、ショボンは限界だった。
ツンが意気込んだ次の瞬間、彼のナニは根元から薙ぎ落ち、同時に体も崩れるように地べたに倒れ伏した。
ツンの能力が次の段階へ進むことは、無かった。

ξ゚听)ξ「・・・このくらい、か」

ξ゚听)ξ「チンコが小さければ、度量も小さい男だったようね・・・」

それだけ呟くと、短いスカートを翻し、彼女は夜の闇に溶け込んでいった。
次はどこで、誰と闘うのであろうか・・・
それは誰も知らない。


何かしらの神の啓示を受けて書いた
今は反省している
そして何故こんなに短くなってしまうのか
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