408 ツンマホ? New! 2006/06/21(水) 00:25:19.65 ID:mMyPHSwt0
「だから! 魔法! 教えなさい!」
とある魔法学園の一室、魔法が全然駄目なツンと、魔法が得意なブーンが居た。
「教えてるお! でもツンは教えても何も理解しないお……」
少しげっそりしたブーンがため息混じりにテキストをめくっている。
ツンは、呪文のような物を呟くが何も起こりはしなかった。
「はぁ……今度こそ留年かしら」
ツンは筆記はほぼ満点の点数をいつも取るのだが、実技がまるっきしだめで先日担任に追試を命じられたのである。
「ツン、基礎からやるかお? いきなり課題魔法は難しいお」
ツンは仕方なく従うことにした、ブーンが開いたのはテキストの2ページ目、それは物を動かす魔法だった。
「なによ、これくらい。赤ちゃんでも使えるじゃない」
ムッとした表情でブーンを睨み付けると呪文を唱える。
が、しかし何も動かない。ブーンのため息だけが木霊するのであった。
「あきらめてくれお、僕はもう眠いお……」
部屋から出て行こうとするブーンをツンは必死に止める。
「お願い! あと一回だけでいいから」
そういってツンは基礎の魔法を唱える。
「ちょ、ツンそれちが――」
目映い光が部屋を包む、呪文が成功したのだ。
「や、やった! ブーン!――アレ?」
部屋は何も変わった様子はなかった、変わりに可愛いだぼだぼの服を着た子供が1人いた。
「あれ? 君誰?」
「ぼく、ぶーんだお?」
「嘘?」
ツンは、とっさに可愛いと思ってしまった、アイツも昔はこんなのだったんだ……へー、ただのエロい奴じゃなかったんだ、と思いつつ観察をする。
「ツン、さっさと魔法とくお」
意識はブーンであるみたいだった、体だけ子供に戻っている状態。
「解き方なんて知らないわよ、少しつかれたから休憩するわ」
ブーンはじたばたして、早く解くように求めるが、その姿は可愛いかった。そして閃く。
「ねぇ、ブーン? ご褒美あげるわ」

409 ツンマホ? New! 2006/06/21(水) 00:26:50.56 ID:mMyPHSwt0
「ふぁ、な、なにするんだお」
ツンは甘くささやいた
「いつものお返しだけど?」
ブーンは慌てて逃げようとするが、子供の力ではいくら女性のツンとはいえ勝てるはずがなかった。
「いつもあんたがしてることしてあげるわ」
そういうとツンはズボンに手をかける、サイズが合っていないズボンは軽く引っ張るだけでパンツごとずり落ちる。
「やめてくれお……ツンはショタコンかお?」
怯えたメデツンを見るがツンは優しくブーンの股間を弄り始めた。
「や、やめてくれお」
しかし、ツンの手はうねうねと無作為に責める。
「なによ、もう起ってるの?」
若いだけあるのか、本能に従順なのか、ブーンの股間は堅くなってきていた。
「ツンだめだ……ぉ」
「あら、そう?」
急にピタッと手を止める。
「いじわる、やだお……」
ツンはまた耳たぶを優しく囓る、今度はブーンの体が軽く跳ねる。
「アンタばっかしじゃ駄目よ、渡しも満足させなさい。いいわね?」
ブーンは頷き、ツンの服を丁寧に脱がしていく、次第に露わになる白い素肌は既に湿っていた。
「ツンは変態さんだお」
パンツの越しにブーンが愛撫を始める、弱いところはすべて知っているのでいかすことは容易い。
ツンは、クリトリスを責められるのが非常に弱かった、更にいきそうになるときに寸止めをすると効果は絶大だ。理性なんて軽く吹っ飛ぶだろう。
「ん、んんっ……もう、子供なんだから、あ、もっとがむしゃらにしないさいよ……」
少し弄られただけでツンの声には熱気を帯びていた。
相手の姿が子供だからだろうか、今日はやけにツンは積極的だった。

410 ツンマホ? New! 2006/06/21(水) 00:27:56.31 ID:mMyPHSwt0
ブーンも少しいつもより乱暴な感じの責めを展開する。
パンツ越しからツンの秘部を軽く責める、そこは既に熱くなっていた。
「ひッ……あ、……」
そして、その快感にツンは素直に反応してしまう。
「子供に責められて感じてるのかお?」
意地悪な質問にツンは恥ずかしそうに顔を染める。
「あ、あんただって、ココ、こんなにしちゃって」
ブーンのペニスに手を伸ばす、そこはまだ毛も生えていなく綺麗な感じがした。
「ね、ねぇ? 舐めて欲しい?」
突然の質問にブーンは戸惑う。
「ど、どういう意味かお?」
「……こういうことよ」
そういうと、ツンはブーンのペニスを咥えた。
「ちょ、ツン刺激が、きついお」
苦痛と快楽の狭間のブーンはこらえながらもツンへの愛撫を続行する。
パンツをずらし、直接愛撫をすると、咥えられたペニス越しにツンの感じていることがわかった。
「ツン、気持ちいいお……」
そういうと、ツンの口の動きが素早くなった。
「だ、駄目だお! 早漏になっちゃうお」
その悲痛な声を聞いたツンはラストスパートのごとく責めた。
「で、出るお!!」
ツンは口の中に放たれた白い精を飲み込んだ。
「んんっ、あんまり味ないわね、これ」 「あ、あたりまえだお!」
その瞬間ブーンの体が、ボンという音と共に戻った。
「や、やっともどったお!」
「あら、残念だわ」
本当に残念そうに、ツンが言う。
「さ、続きをするお!」
「んー、もう一回子供になってよ?」
そういうと、ツンは呪文を唱え出す。

411 ツンマホ? New! 2006/06/21(水) 00:29:02.78 ID:mMyPHSwt0
そういうと、ツンは呪文を唱え出す。
「や、やめるお――」
また、目映い煙が部屋に包まれた。
「かんべんだお……あれ?」
そこには、小さくなったツンがいた。
「あれ、なにこれ! どうなってんのよ」
「しらないお? ロリツンも可愛いかも、フヒヒヒビ」
「べ、勉強しないと……」
「休憩だお!!」
「うっさい! さっきしたからしないの! 触ったら殺す! いい? 」
「そんなぁ……」
こうやって、魔法学園一日は過ぎていくのであった。




連投スマンかった。

エロは嫌い、お休み。
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