646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/21(水) 20:46:48.36 ID:JMzlakqF0
ξ゚听)ξツンが変態に遭遇したようです


OLのツンは仕事を終え、自宅に帰る途中である。

ξ゚听)ξ「はぁ・・・今日も疲れたぁ・・・」

ξ゚听)ξ「早く帰ってお風呂入りたい・・・・・・・・・・あれ?」

ツンは道の少し先にちょっとした人だかりが出来ているのに気付いた。
道の真ん中には男が立っていて、通りかかる女性達を指差し何か喚いている。

( ゚∀゚)「おっぱい!おっぱい!」

(;*゚ー゚)「ちょ、ちょっと何なのこの人・・・」

川 ゚ -゚)「相手にしないほうがいい。行こう」

どうやら変質者のようだ。




648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/21(水) 20:47:04.35 ID:JMzlakqF0
ξ;゚听)ξ「うわぁ・・なんか横通りたくないわ」

しかし一本道なので家に帰るには変態の横を通り抜けるしかない。
できるだけ目を合わせないように通り過ぎようとするツン。

( ゚∀゚)「・・・・・・・・・」

ξ;゚听)ξ「(いやぁぁこっち見ないでよ)」

(;゚∀゚)「・・・・・・・・・・」

ξ;゚听)ξ「(何?何よ・・・?)」

(;゚∀゚)「・・・・・おっぱい?」

Σξ;゚听)ξ「(!!!)」


655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/21(水) 20:52:31.98 ID:JMzlakqF0
突如まわりからクスクス笑い声があがる

ξ;゚听)ξ「(ちょwwwwwwwwwwなんで私の時だけ疑問系なのよおおおお!!
       たしかにAカップしかないけど・・・・・・・どうせ言われるんだったら
       おっぱい!おっぱい!のほうがマシよぉぉぉぉぉ)」

ξ ;凵G)ξ「うえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!」

恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にするツン。そのまま半泣きで、逃げるように
その場を立ち去ったのであった。

そして、人気のなくなった通りには何時までもおっぱい!おっぱい!
がこだましていたそうな


   おわり
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