854 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/19(月) 20:56:52.02 ID:jo6zvwWKO
簡素な、窓のない部屋でブーンは横になっていた。
カラカラと音をたてて回る換気扇の、羽の間から差し込む光だけが、ブーンと、部屋を照らしている。
(  ω )「…やってしまったお」
ブーンは腕を目の上にあてがい呟いた。
微かに汗ばんでいるブーンは、それでも扇風機すらつける気にはならなかった。
後悔の念だけが強くなる。
( ^ω^)「はぁ…」
ブーンは重く息を吐いた。

事は30分前に逆上る。
ξ゚听)ξ「ブーンさん…良いですか?」
( ;^ω^)「は、ははははい…だおぉ」
簡素な、窓のない部屋の中である。
ξ゚听)ξ「…では、失礼しまーす」
チー、とツンはブーンのファスナーを下ろす。
そして、あらわになるブーンの―――
ξ゚听)ξ「…え?」
( ;^ω^)「つ、ツツンさん、どうかしましたかお?」
ツンはキョトン、とした表情に変わった。
ξ゚听)ξ「…女性は対象外なんですけど」
( ^ω^)「女性?」
ブーンは訳が分からない。もちろんツンに食い下がった。
ξ゚听)ξ「ブーンさんは慣れてない様ですし、サービスもしてませんので」
( ;^ω^)「え? ちょ…ぇ?」
ξ゚听)ξ「人件費のみで結構です、なので…2500円でお願いします」
淡々と、ブーンを残してツンは事を進める。
( ;^ω^)「ちょww

855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/19(月) 20:57:48.24 ID:jo6zvwWKO
ブーンは、ファスナーを大きく開いた。
羞恥心から、Mであるブーンの、そそり立つ一部をツンに見せつけた。
筈だった。
ξ゚听)ξ「………?」
( ^ω^)「………ぉぇ?」
ξ゚听)ξ「…お金を頂けるなら、今回だけは特別にサービス致しますが…」
( ゚ω゚)「いえ、もう結構ですお…はい、2500円」
ξ゚听)ξ「あ、はい…で、では失礼します」
( ゚ω゚ )「ちっちゃかったのかお? お?」
ブーンは自問自答した。
だが、答えは見付からず、自分の持て余した性欲に気付くだけの結果に終わった。
ブーンは、無言のままPCの前に座ると、裸の女性が写る画像をだした。
(  ω )「フフ…人差し指と親指で挟めるのに…ちっちゃいのかお…う…ぅぅっ」
果てたブーンの心は純粋で、自分を信じて疑わず、
イノセント・ペニスは今日も何も知らない。


イノセント・ペニス完

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