630 おまいはこれを脊髄反射のみで書いたのかと小一時間ryついでにksk 1/6 ※グロ New! 2006/06/19(月) 12:39:47.40 ID:GqmLsauNO
とある学校の昼休み。ある教室から怒声が響いている。

( # ω )「お前がこれを書いたのかお?」

ブーンは机をバンバン叩く。その机には無数の落書きが。

( ゚∀゚)「うっわー、汚ねぇ机www汚いお前にピッタリだなwww」

(## ω )「質問に答えるお!!!おまいはこれを脊髄反射のみで書いたんじゃねぇかって聞いてるお!!!」

(;゚∀゚)「あ、あぁ、確かに書いたが?」

ブーンはその言葉を聞くと机を思いっきり殴り、

( # ω )「覚えてろお…」

と吐き捨て、その場を去った。

( ゚∀゚)「な、なんだあいつwwなんもしてこねーしwww弱っww所詮はブーンだなww」


631 おまいはこれを脊髄反射のみで書いたのかと小一時間ryついでにksk 2/6 ※グロ New! 2006/06/19(月) 12:40:21.83 ID:GqmLsauNO
ブーンの捨て台詞が気に掛かるジョルジュだったが、その後の授業などは何事もなく過ぎていった。

( ゚∀゚)(やっぱりブーンは小心者だな)

そんなことを思いながら帰路へつくジョルジュ。

何事もなく家に着き、家のドアを開けた。

( ゚∀゚)「ただいm………ぅっっっ!?!?」

家中に充満する鉄の匂い。

(;゚∀゚)「ど、どうしたんだ???」

鼻をつまみながら部屋に入るとそこには…

(;゚∀゚)「!!!!!」


632 おまいはこれを脊髄反射のみで書いたのかと小一時間ryついでにksk 3/6 ※グロ New! 2006/06/19(月) 12:41:04.25 ID:GqmLsauNO
ジョルジュの母親……いや、それはもう母親と呼べない。
ただの 肉塊が そこには あった。

( ゚∀゚)「………………………………」

声が出なかった。

どうして?誰が?なぜ?何のために?
いろんな疑問が飛び交う。

ふいに、ジョルジュは激しい吐き気に襲われ、その場にうずくまって吐いてしまった。

( ;∀;)「オェ゙ェ゙、オ゙エ゛ェ゛、  ゲホッゲホッ」


(  ω )「ジョルジュ、お帰りなさいだお。」


うしろから、こえがした。


633 おまいはこれを脊髄反射のみで書いたのかと小一時間ryついでにksk 1/6 ※グロ New! 2006/06/19(月) 12:41:42.89 ID:GqmLsauNO
あれ…?聞き覚えのある声だ…。

ジョルジュは後ろを向く。

そこにブーンが立っていた。

右手に血の滴るチェーンソーを持ちながら。

(  ω )「全く…。帰ってくるのが遅いお。暇だったから君の母さんを小一時間(ryしてしまっt…」

既にジョルジュはブーンに飛び掛かっていた。

( ;∀;)「この野郎おぉぉ!!!!!」

拳を振り上げ飛び掛かる。

(  ω )「無駄だお。」

チェーンソーが唸りを上げる。


634 おまいはこれを脊髄反射のみで書いたのかと小一時間ryついでにksk 5/6 ※グロ New! 2006/06/19(月) 12:42:26.93 ID:GqmLsauNO
ウイィィィィィーン…ガリガリギャリギャリギャリ……!!!

(  ∀ )「ギャァァァァァァァァァア!!!!」

断末魔の叫びが響き渡る。
ジョルジュは自分の両腕がポトリと地に落ちるのを見た。

( * ω )「ふふ……いい声で鳴いてるお。鳥肌が立つお。」

ブーンは続いて両足も切り落とす。

( ;∀;)「あ゙ぁ゙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!俺が悪かった!!!だからもうやめてくれえぇ!!」

必死に懇願する。しかしブーンの耳には届いてないようだ。

(  ω )「あ、ジョルジュは脊髄反射のみで行動するんだったお。邪魔な脊髄は摘出するお!」

そういいながら達磨状態のジョルジュをうつぶせにひっくり返し、背中にチェーンソーをあてがう。

635 おまいはこれを脊髄反射のみで書いたのかと小一時間ryついでにksk 6/6 ※グロ New! 2006/06/19(月) 12:44:42.82 ID:GqmLsauNO
(  ∀ )「お願いだから……もう……あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

背中が熱い。もう既に痛みは通り越している。

(  ω )「ついでにkskっと♪」

チェーンソーは一層唸りを増す。

ギャイィィィィィンギャリギャリギャリギャリギャリグチクャグチャグチャグチャグチャ!!!!!!!!!!!!!!!!

背中から飛び出る腸。ブーンは快感に悶えていた。

(  ω )「ははははははっ!!早く鳴けお!僕にもっと快感をもたらしてくれお!!!!」

だがジョルジュはショックで既に絶命していた。
ぴくりとも動かない。

(  ω )「……ちっ、使えないおもちゃだお。」

ブーンはそう吐き捨てるとチェーンソーでジョルジュの首を切り落とし、それを足で思いっきり蹴り飛ばす。
ジョルジュの頭はドロっとした液体を撒き散らしながら飛んでいった。

( * ω )「でもまぁ、久しぶりに楽しめたからいいかお!!」

そういってブーンは意気揚揚と家に帰っていきました。



終わり


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