602 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/15(木) 00:31:29.12 ID:wNUJN4Sa0

題:朝起きると…エロ。

(;-ω-)「ウーン・・・ウーン・・・・」

一人の青年が、漫画やらエロゲやらが散らかっている部屋の中でうなされていた。

彼の名前は内藤ホライゾン、正真正銘のニートで凄まじい程の駄目人間だ。

そんな彼の夢は"美しい美少女とセクロスすること"。
…いや、こんな駄目人間にそんな願いが適う筈が無い。

昔から彼女居ない暦=年齢で、女にももてず、親の金を食いつぶして生きているこいつに彼女など出来る訳がない。
内藤自身もそう思っていた。


今日までは。


603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/15(木) 00:33:16.77 ID:wNUJN4Sa0
(;-ω-)「ウーン・・・ウーン・・・体が重いお・・・」

(#^ω^)「だれか乗っかってる様な感覚だお!! 退けお!!」

自分の体に来る重みに対する我慢がもう限界に達し
勢い良く布団から飛び出した直後…。

「キャッ!!」

…どこかから可愛らしい女の子の声が聞こえてきた。

こりゃだめだ、ついに幻聴まで聞こえてきたか、もう重症だなこりゃ
と思いながら静かに目を開けるとそこには…。

ξ#>听)ξ「いった〜い…なによっ!! いきなり飛び上がることないじゃない!!」


604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/15(木) 00:33:46.24 ID:wNUJN4Sa0

朝起きると、そこには内藤にとっての理想の女性が部屋の中に居て
尻餅をついて内藤に抗議していたのだ。

…あー、ついに幻聴だけではなく幻覚までも見えてきたか
いい加減働かなくちゃ。

お父さんお母さん、ごめんなさい。

…と思ってると、目の前に居る女の子が急にビンタを繰り出してきたのだ。

パッシィィィィイン!!

(::)ω^)「うげええええ!!」

いきなりなにすんだ、と思ったが…ここでひとつ気がついた事が有った。

ビンタされた時に…確かに痛みがあった。
これは幻覚でも夢でもない、紛れもなく現実だ、と

605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/15(木) 00:34:14.50 ID:wNUJN4Sa0

…でもこの少女はどこか普通の人間とは違う。
背中には黒い羽が生えており…頭には黒い触角、そして黒い矢印型の尻尾が付いていた。

ξ*゚听)ξ「あ、あたしサキュバスのツン
       駄目人間のあんたに興味を持ったから、童貞と精を奪いに来たの」

ξ////)ξ「べ、べつにあんたの事が好きでやってきたんじゃないんだからねっ!!
       ちゃんとこう言う風に働かないと…魔界のエロい人がうるさくて…しかたなく来ただけなんだからねっ!」

は? サキュバス? なにそれ?

内藤はそう言う悪魔やら怪物やらの話には全くと言って良いほど興味がないので
サキュバスの意味がわからなかった様だ。

内藤にとっては、ただの不法侵入してきたコスプレ好きの女の子にしか見えなかった

606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/15(木) 00:35:35.36 ID:wNUJN4Sa0

(*^ω^)「…」

この部屋にはツンと内藤しか居ない
…これはチャンス、犯るなら今しかない!

内藤は、ツンをベッドに押し倒して衣類を破き始めた。

ξ////)ξ「ちょ…や、やぁっ…///
       な、なにすんのよっ!」

衣類を破き捨てられ、一糸まとわぬ姿になったツンは非常に美しかった。
真っ白な肌に、ヒンヌーおっぱい、そしてぷりんとしたお尻。

これはもう犯るしかない、と内藤は思った。

(*^ω^)「むひょひょひょひょひょひょほyほよwww」


607 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/15(木) 00:36:59.64 ID:wNUJN4Sa0

内藤は一度で良いからクンニがやってみたかったらしい
何でも…研究のために女体のまんこの味と言う物を知りたかったらしい。

…まぁ口ではそう言ってるが、ただおにゃのこのおまんこにしゃぶりついて
舐めるというプレイがしたかっただけだった

気持ちよくセクロスしたいだけだ。

…って事で、内藤はツンの真っ白なパンツを脱がせて
あそこをペロペロと舐め始めました。

ペロッ…

ξ////)ξ「ぁんっ!!」

二人しか居ない部屋で
ツンの嬌声が響き渡った。

その声は、聞いただけでもちんちんぴゅっぴゅしそうなぐらい興奮する様な声だった。


608 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/15(木) 00:37:19.61 ID:wNUJN4Sa0
チロチロッ

ξ////)ξ「ぁんっ!! や、やぁっ…///やめ…ぁあっ!」

これはきっとネ申が自分に味方してくれた証だろう
こんなかわいいおにゃのこをプレゼントしてくれてありがとう、と内藤は思った。

…が、実際にはその全く逆だった。
魔王からのプレゼントだ。

ξ////)ξ「ひゃぁあ…っ!…やだ…ぁっ…はぁ…ぁあっ…あっあっ…ぁあっ…」

早くもツンの割れ目から愛液が溢れ出していた。
内藤はおまんこにかぶりついてジュパジュパとその愛液を吸い取った。

ξ////)ξ「ぁああっ!! …はぁ…ぁあっ…く…っ…ぁっ…やぁ…っ…ぁんっ!」

女性のオナニーは男性のオナニーよりも数倍気持ち良いと聞いた。
こんだけまんこ弄られりゃ、ものすごい快感が圧し掛かって
さすがに耐えられないだろう、と思った。

そして…遂にイク時が来た。

ξ////)ξ「!!や…だ、らめぇ…!イ・・・イク…ぁあっ!!」


609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/15(木) 00:38:36.35 ID:wNUJN4Sa0

ツンはあまりの気持ちよさにより、おしっこを漏らしながらイってしまった。

ξ////)ξ「ふぅ…///」

そして、一度でもいいから美少女のおしっこを浴尿しながら飲みたいと思っていた内藤は
もう大満足している


…と思いきや。



(!li゚ω゚)「うヴぁああああああ!!た・・・助けてくれええええ!!!」


610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/15(木) 00:39:14.68 ID:wNUJN4Sa0

こんな可愛いおにゃのこのおしっこ浴びて内藤が喜ばないわけ無いだろう。
だが、今内藤は首を押さえて顔を真っ青にしながら苦しんでいる。

…そう、ツンの体液は
人体を蒸発させる効果が有ったのだ。

つまり、おしっこを浴びた内藤はもうすぐ消えちゃうと言う事。

(!li゚ω:;:....「や・・め・・・し、死にたく・・・な・・・」

(!l:;:....「うヴぁああああああああ!!!」

(:;:....「あああああああああ」

:;:....「あああぁぁぁぁぁぁぁ―――――」


611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/06/15(木) 00:39:45.87 ID:wNUJN4Sa0

…そして、そこに残った物は、
血の匂いと、血の色が少し染み付いた床しか残っていなかった。

ξ;゚听)ξ「…やばっ、今日もやっちゃった…精奪えなかった…魔王に怒られる」

ξ*゚听)ξ「…ま、いっか、気持ちよかったんだし…
       ありがとう、内藤」


無職童貞で、家の中に突然おにゃのこが現れる事を願う者も中には居る筈だ。

…だがそのおにゃのこは、サキュバスだったりして…。



あ、ほらほら、あなたの後にも美女が…。





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